NURSING STYLE 新たな看護方式

新しい看護体制スタート!
固定チームナーシング+パートナー制で
"チーム力"と"安心"を両立

これまで当院では「パートナーシップナーシングシステム(PNS)」を導入し、ペアでの連携による安全で温かい看護を提供してきました。
令和7年より、これに代わり「固定チームナーシング+パートナー制」という新しい体制へ移行しました。
新しい体制でも「協力しながら安心して看護を実践できる」仕組みはそのまま。
経験の有無にかかわらず、常に仲間と支え合える環境を整えています。

変更の背景

医療や働き方が多様化する中、チーム単位で柔軟に患者さんを看る体制がより必要になってきました。
このため、PNSのよさを活かしながらチームでの支援体制を強化する「固定チームナーシング+パートナー制」を導入しました。

新看護方式の特徴

旧:PNS(ペア) 新:固定チーム+パートナー制
常にペアで行動 チーム内でペアを組み、連携しながら業務
ペア内で相談・判断 チームリーダー+メンバーでサポート体制あり

学生さんにも安心!

実習中は担当指導者だけでなく、チーム全体でサポートします。
「一人で不安…」ということはありません。

看護学生の皆さんへメッセージ

看護は一人ではできません。
私たちは"ともに学び、支え合う"文化を大切にしてきました。
新しい看護方式でも、その思いは変わりません。
これからも、誰もが成長できる、あたたかい現場でありたいと考えています。
ぜひ、あなたの目で見て、感じてみてください。